Foreign-Technical-Intern-Trainee

外国人技能実習生

外国⼈技能実習制度を通じ、⽇本の技術・技能・精神を伝え、 国際社会の発展を担う⼈材の育成に取り組んでいます。

⽇本の技術・技能・精神を伝える

国際社会の発展を担う
⼈材の育成を

外国⼈技能外国⼈技能実習制度は、わが国で培われた技能、技術⼜は知識を開発途上地域等へ移転を図り、当該開発途上地域等の経済発展を担う「⼈づくり」に寄与するという国際協⼒の推進を⽬的とした制度です。

当社では2016年より公益財団法⼈国際研修協⼒機構(JITCO)が主管する「外国⼈技能実習制度」に取り組み始めました。最⼤5年間の滞在期間の中で先進国の技能移転を図り、開発途上国等の経済発展の担い⼿となる⼈材育成を⽬指しています。

Acceptance status

当社の技能実習生受け入れ状況

2017年第1期生3名、2018年第2期生3名、2019年第3期生4名の技能実習生がベトナムより来日し、毎年継続して海外からの人材を受け入れし、母国の経済発展を担う人材の教育・育成に取り組んでいます。

2024年にはウズベキスタンからも2名の実習生が新たな仲間として加わりました。

Steps with technical intern trainees

当社と技能実習生との歩み

外国⼈技能実習⽣が1⽇でも早く⽇本の⽂化に親しみ、現場でより働きやすい環境のもと活動を続けるためには、⽇本語の習得も⾮常に重要となります。

当社では、技能実習⽣とのより良い⼈間関係の構築、ならびに円滑なコミュニケーションの実現、建築現場での作業効率の実現に向け、週⼀回のグループ法人講師による⽇本語勉強会を実施しております。

この勉強会では、⽣活をする上で必要な⽇本語の習得はもちろんのこと、将来的に⽇本で働きたいと⾮常に意欲的な実習⽣も多いため、⽇本語能⼒試験(N検)合格を⽬標にしています。

日本興志_日本語を勉強する外国人技能実習生
日本興志_日本語勉強会を受講する外国人技能実習生
日本興志_作業を学ぶ外国人技能実習生
日本興志_作業をする外国人技能実習生

On the bridge between Vietnam and Japan

ベトナムと日本の懸け橋に

これまで現場に携わる⽅々のご理解とご協⼒のもと、継続した外国⼈技能実習⽣の受け⼊れ・育成が実現できております。

実習を終え⺟国へ帰国した際には、経済発展を担う優秀な⼈材として活躍すると確信しています。

当社では、これからも技能実習⽣を継続して受け⼊れ、世界の経済発展を担う⼈材育成に貢献します。

approach

当社の取り組み